夏の暑さが本格的にやってきて汗が止まらない男、Tsujikenです。
これが暑さの汗なのか、毎月の返済に追い込まれてる冷や汗なのかわからないけど、常に全身がびちゃびちゃなのは事実。
正直な話、夏はそこまで好きじゃないんです。
汗かくのも嫌だし日焼けも嫌だし、虫が出てくるのも嫌。
そんなインドア派の俺ですが、ある瞬間だけ「夏で良かった」と思う時があります。
それは...
"ガツンとみかん"を見つけた瞬間。
"ガツンとみかん"をお店で見かけた日を起点に「夏の始まり」とさせていただきますので"ガツンとみかん"を見つけた方は早急にわたくしにご一報ください。全力で無視します。
ということで、今回も月末恒例の借金返済報告記事を書いていきまーす٩( 'ω' )و
YouTube版2024年5月返済記録はこちら
2024年5月末時点での借金総額は1,856,949円
4月末と比べて-71,176円という結果になっている。
4月末の借金総額報告はこちらから↓
5月末時点での借金内訳
イオン:185,246円
アイフル:221,381円
レイク:479,895円
Paidy:82,457円
緊急小口:66,720円
総合支援:821,250円
計:1,856,949円(前月比:-71,176円)
隣人トラブルと向き合い続けた1年間
今月はこの話題に尽きる。
この"隣人トラブル"は去年の夏頃から悩まされており、ブログやYouTubeでは話していなかったがここ1年の俺の悩みの大部分を占めていたんだ。
具体的な内容としては「大音量の音楽を24時間流す・急に大きな声で奇声を発する・俺の部屋の玄関を蹴る・俺の部屋の玄関の扉を開けようとする・ベランダの避難用仕切りをぶち破る」などなど...
嘘みたいな内容だが紛れもない現実。下記の写真がその証拠。
↓玄関扉を蹴られた際に残ったと思われる足跡
↓ぶち破られたベランダの避難用仕切り
隣人ガチャでハズレを引くというのはこういうこと...。
これらの行為(主に大音量の音楽と奇声)が24時間365日どこかのタイミングで急に発生する為、毎日部屋の中でビクビク過ごすようになりほぼノイローゼ状態だった。
なのでまずは管理会社に被害状況を連絡し、扉を蹴られた際は警察にも通報をしたが、大きな被害が無いので直接的に隣人をどうにかすることは出来ないとのこと。
え?
いや。
いやいやいや。
めちゃめちゃ被害出てますやん。
とはいっても、どうしようもないものはどうしようもできないらしい。
この時、俺は管理会社からこう言われた。
「部屋を出る時と部屋に戻る時は身の安全を確保して素早く出入りしてください」と。
もう、バイオハザードやん。
本当に気が狂いそうだった。本来は安住の地であるはずの自室がストレスの根源となってしまった。
やむを得ず引越しを検討するも、知っての通り今の俺に引っ越しができるほどの金銭的余裕はない。
そうやって悩んでいる間にも隣人の迷惑行為は続くので、限界を迎えた俺は管理会社にマンション内の部屋移動を打診しその方向で話を進めることにした。
正直、同じマンション内にこんなやばいやつが居ること自体が嫌すぎるので違う物件に移動したかったが、金が無い人間に人権はないので費用免除で部屋の移動が出来るだけでも感謝するべき。
そう思いながら別部屋に移動するための契約変更手続きを進めていた時、事件は起きた...
隣人、警察に連行される
本当に突然だった。
この記事を書いているのは5月30日なんだけど、5月28日にこの事件が発生した。
俺がいつも通り隣人の騒音に悩まされながらお風呂に入っていた時、突然隣人の部屋に5,6人の私服警官が押し寄せていたんだ。
俺は玄関の覗き窓から様子を伺うことしか出来なかったけど、どうやら隣人宅に家宅捜索が入ったらしい。
そこからの展開は早いもので、警察集団が隣人宅に立ち入り5分ほど経った後、部屋の中から何かの写真を撮る音が響き渡り、その後流れるように隣人が警察集団に連行された。
このとき俺は「一体なぜ?なんの罪で?」という感情よりも先に「隣人が居なくなるかもしれない!」という歓喜と安堵の気持ちが勝っていた。
そこから2日経った5月30日現在、まだ隣人は部屋に戻ってきていない。
今後隣人が部屋に帰ってくるのか、はたまたこのまま居なくなるのかは分からないが、ひとまず俺の悩みの根源が無くなったことは確かだ。
1年間ずっと悩んでいた大きな大きな悩みがある日突然無くなった。
まだ実感が湧かない。
よっしゃああああああああああああああああああああ!
2度と戻ってくんなボケえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!