ハッピーバレンタイン。Tsujikenです。
はいチョコ。あげる。
俺の気持ちと少しの利息を"ちょこっ"と入れといたからね。
あと、2月ってこんな寒かったっけ?
俺の感覚では、2月は寒いけどちょっとずつ暖かくなるイメージ。
でも今年の2月は初めから終わりまでめちゃ寒かった。これは何かの"兆候"なのだろうか?チョコだけに。
ハッピーバレンタイン。
というわけで今回も毎月恒例の、借金返済報告記事を書いていきます٩( 'ω' )و
YouTube版2025年2月返済記録はこちら
2025年2月末時点での借金総額は1,554,700円
1月末と比べて-22,802円という結果になっている。
1月末の借金総額報告はこちらから↓
2月末時点での借金内訳
アイフル:310,428円

レイク:482,671円

Paidy:7,851円

総合支援:753,750円
計:1,554,700円(-22,802円)
就活、継続中

2月末までには終わらせると話していた就職活動、通称「就活」だがまだ終わっていない。
現在、書類選考だの面接だのは進んでいるが行きたいと思う志望度の高い企業からの内定は出ず落ち込む日々だ。
そして何度も落ちているとだんだん"自分そのものが否定されている気持ち”になってくる。
こうなると、面接でも自分のアピールが出来ず負のループに取り込まれてしまう。
そこで俺は、面接の際にこういう考え方をするようになった。
自分のことを【テレビ通販番組の商品】だと思ってプレゼンする

具体的には、ジャパネットタカタやショップジャパンなどの深夜によくやっているあのテレビ通販のイメージ。
まずは入室と同時に「俺」という商品を持ち込み、テレビの前の視聴者(面接官)に挨拶。
その後は、この「俺」という商品がどれだけ優れたものかテレビの前の視聴者(面接官)にプレゼン。ここでは、素直に・分かりやすく・ハキハキと伝えることが何より大事。
そこから、この「俺」という商品がテレビの前の視聴者(面接官)の手元に届いた場合どれだけのメリットをもたらしてくれるのかをプレゼン。どこにニーズがあってどのターゲット層に刺さるのか戦略を立ててアピールしよう。
もちろんテレビの前の視聴者(面接官)から「でもお高いんでしょう〜?そんな都合のいい話ばかりじゃないでしょ〜?」とヤジが飛んでくることがある。その時に初めて商品のデメリット(あなたの弱みはなんですかの質問返し)を話す。
どんな通販番組もデメリットを話した上で、それでもやっぱり欲しくなるような素晴らしい商品であることをきちんとアピールしてくれる。これは面接においてもすごく大事。
このように、テレビの通販番組を意識しながら面接に挑むよう心がけている。
面接は数をこなせば慣れてくる

俺は今までずっとフリーターだったから、こういう就活っぽい就活を経験するのは初めてなんだ。
そこで1番不安になるポイントは、やはり「面接」
今までアルバイトの面接は何度か受けてきたけど、正社員の中途採用面接はまるで勝手が違う。
アルバイトの面接(特に接客系)では、笑顔を弾けさせながらシフトにたくさん入れるアピールさえしていれば割とすんなり入れたが、正社員面接では全ての質問に意味がありきちんと対策していないと思わぬマイナスイメージを生んでしまう可能性がある。
例えば、面接の終わりに必ず聞かれる「最後に何か質問はございますか?」といういわゆる"逆質問"。
アルバイト時代の俺はこの質問を毎回「特に大丈夫です」と返していた。応募前にしっかり募集要項を読み込んでいるアピールになると思っていたからだ。
けど、就活において逆質問をしないのはNG❌企業に対して入社意欲がないとみなされてしまうからだ。
わかんねぇーƪ(˘⌣˘)ʃ
こういったギャップはやはり数をこなさないと埋まらない。だから面接は落ちてナンボだと思ってたくさん受けるに越したことはないと思う。
俺も結構な数の面接を受けた。その結果、ある程度の"マイ面接応対デッキ"も出来上がったし面接の流れにも慣れてきた。
この経験は、もしこの先他の企業に転職したいと思ったときにも役立つと思うからやっていて損はないと思う。
転職活動は大変。みんな応援してる。

働きながらの転職活動は本当に大変。他の転職経験者に最大限の敬意を。
俺は夜勤のフリーターだから仕事終わりに睡眠時間を削って転職活動ができるけど、昼勤のサラリーマンたちはこうはいかないと思うから本当にすごい。
でも今は売り手市場の世の中だし、転職を考えている限界サラリーマンたちがいればその活動を心の底から応援しています。
皆に幸あれ。
というわけで、また次の借金返済報告会でお会いしましょう〜またね〜(。・ω・。)